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環境 CSR報告書 | 大気社

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Academic year: 2018

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(1)

温室効果ガスや環境負荷物質を削減し、

低炭素社会の実現を目指します。

「環境経営ビジョン」に基づき、環境への取り組みを推 進するために、CSR担当役員を責任者として、全社的な 行動計画のとりまとめと取り組み状況の確認・評価および 目標の見直しを実施しています。今後も環境マネジメント システムの運用を通じて継続的に改善を行い、環境保全活 動のレベルアップを図っていきます。

なお、ISO14001に基づく当社の環境方針は各取引先 にも配付し、その順守に協力していただいています。 環境関連事業を営む企業として、大気社のソリューション

技術でお客さまの環境価値向上と地球環境保全に努めます。

環境経営ビジョン

運営・推進体制

1

環境経営の充実

日々変化する社会動向を的確にとらえ、地球環境に関する 社会の課題解決に積極的に取り組みます

環境マネジメントシステムを継続的に運用し、 環境リスクの低減を図ります

社外に向けて環境情報を積極的に開示するとともに、 社内環境教育の充実、環境意識の向上を図ります

3

環境保全活動の推進

事務所、研究所におけるエネルギー使用量を把握し、 低減に努めます

作業所における周辺環境対策、建設副産物対策、 有害物質対策を徹底します

グリーン調達を推進します

2

環境ビジネスの推進

ライフサイクルでのエネルギーマネジメントを推進し、 当社が提供する設備システムの運用時におけるCO₂排出量 を低減します

排気・廃水処理技術を向上させ、環境汚染防止に貢献します

環境に配慮した新技術、製品の研究開発を推進します

● 環境マネジメントシステムの運営・推進体制図

支社・支店長

管理責任者 管理責任者事業所長

部門・現場作業所

環境推進委員 環境推進委員

環境システム事業部

事業部長 塗装システム事業部事業部長

全社方針検討会(全取締役が出席)

管理本部(CSR担当役員)

経営企画本部・安全本部

(2)

● 大気社グループISO取得状況 全社の「環境経営ビジョン」「環境経営マスタープラン」

をもとに、「事業部環境方針」を掲げ、「支社・支店環境方 針」を策定。また、業務プロセスにおける環境影響を評価 し、環境影響評価表を作成しています。これらをもとに各 部門では、プロジェクトや開発テーマごとの「開発計画書」 「設計方針・計画書」「プロジェクト方針書」に落とし込み、

日々の環境管理活動を推進しています。

また、「全社方針検討会」「国内拠点長会議」「支店マネジ メントレビュー」「開発検討会」「設計審査会」「施工検討会」 において、それぞれ方針・活動の有効性確認を行い、環境 管理活動の確認を行っています。

環境システム事業部では、国内全拠点を対象に品質と環

● 環境管理活動の展開

事業部

(国内拠点長会議) 事業部環境方針

支社・支店

(支店マネジメントレビュー) 支社・支店環境方針

開発:開発計画書

設計:設計方針・計画書

施工:プロジェクト方針書 部門

(開発検討会/設計審査会/ 施工検討会)

環境経営ビジョン 全社

(全社方針検討会) 環境経営マスタープラン

境を統合した認証を受けています。2017年度には、ISO 規格2015年度版への移行を予定しています。

塗装システム事業部では、2016年度に品質と環境を統 合し、ISO規格2015年度版の認証を受けました。

当社の業務において考慮すべき環境関連法規の改正情報 および各都道府県・政令指定都市の条例の情報を社内資料 データベースに掲載し、全社員への周知を図っています。 さらに、品質保証体系図に業務プロセスごとの関連法規情 報を記載することで、順守をより確実にしています。

さらに、全社で発生した環境に関わるクレームは、発生 原因・是正・予防策を含めて社内資料データベースに掲載 し、情報共有を図っています。2016年度に発生した重大 な環境クレームは0件でした。過去に起きたクレームの再 発防止のため、社員教育を全拠点で行うとともに現場パト ロールなどを通して指導・教育を行っています。

当社では、環境省・環境会計ガイドラインの基本的考え 方を踏まえ、環境保全にかかるコストとそれに伴う経済効 果を算定しています。

毎年新入社員に対し、環境経営ビジョンと環境マネジメ ントシステム導入教育、および各部門の環境管理業務の教 育を実施しています。さらに「石綿作業主任者技能講習」 「有機溶剤作業主任者技能講習」「酸素欠乏・硫化水素危険

作業主任者技能講習」などの技能講習を受講し、関連資格 を取得することで、入社1年目から化学物資・有害物質の 管理知識を習得しています。

国名 会社名 9001ISO 14001ISO

日本 Taikisha Ltd. ● ● 中国 Wuzhou Taikisha Engineering Co.,Ltd. ● ● 台湾 Taikisha (Taiwan) Ltd. ●

タイ Taikisha (Thailand) Co.,Ltd. ● ● ベトナム Taikisha Vietnam Engineering Inc. ● ● フィリピン Taikisha Philippines Inc. ●

シンガポール Taikisha (Singapore) Pte. Ltd. ● ● マレーシア Taikisha Engineering (M) Sdn. Bhd. ●

インドネシア P.T. Taikisha Indonesia Engineering ●

インド Taikisha Engineering India Pvt. Ltd. ● ● アメリカ TKS Industrial Company ● ● イタリア Geico S.p.A. ● ●

環境保全コスト 費用額 主な取り組みの内容

事業エリア内コスト 264百万円 廃棄物処分コスト、エコカー導入

管理活動コスト 9百万円 自社環境マネジメントシステムの運用コスト、環境教育

研究開発コスト 599百万円 環境配慮型製品・サービスの研究開発費用

社会活動コスト 1百万円 自然保護団体への寄付

合計 874百万円

環境保全対策に

伴う経済効果 金額 主な取り組みの内容

収益額 45百万円 廃棄物再資源化による有価物の売却益

費用節減 4百万円 エコカー導入による節減効果

合計 50百万円

環境管理活動

法規制の順守と環境クレームへの対応

環境会計

環境教育(新入社員向け)

ISO取得状況

T

op

Message

(3)

2015年9月、国連本部で2030年までの目標として策 定された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、気候変動 は最大の課題の一つであり、多くの国の存続と地球の生物 維持システムの存続が危機に瀕していることから、気候変 動およびその影響を軽減するための緊急対策を強く求めて います。また、「国連気候変動枠組条約第21回締約国会 議(COP21)」で採択された、2020年以降の温暖化対策 の国際枠組み(パリ協定)が発効し、「世界の平均気温上昇 を2度未満に抑える」目標に向けて、参加した196カ国 が団結して取り組む方向性が打ち出されました。

当社は、気候変動の進行に伴って、台風や大雨などの自 然災害が増加し事業の継続などに悪影響が及ぶことや、環 境法規制の強化によって事業活動に影響が出ることをリス クととらえています。一方で、環境対応へのニーズの拡大 も予測され、当社の環境技術を提供し、広くお客さまにご 活用いただくことで、温暖化対策に貢献する機会ととらえ ています。

2016年 度 の 事 務 所 全 体( 国 内 )の 電 力 使 用 量 は、 146kWh/m²(前年度比6.4%減)となりました。引き続 き、クールビズや効率的な空調温度の設定など、社員一人 一人の意識を高めて節電対策を徹底し、省エネ・削減活動 に努めていきます。

地球温暖化対策に貢献するため、企業には、施工現場や 事務所での事業活動で温室効果ガスの排出量を削減するこ とが求められています。

当社の2016年度の温室効果ガスの排出量は、燃料の 燃焼などによる直接排出量 【スコープ1】が1,531t-CO₂、 電力などの使用に伴う間接排出量【スコープ2】が1,589t-CO₂となりました。今後も、施工現場や事務所での省エ ネルギーに継続して取り組んでいきます。

サプライチェーン全体での温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。

低炭素化への取り組み

[大気社グループ]

気候変動のリスクと機会

省エネ・省資源の成果

CO₂削減のための「スコープ1、2」の把握

● サプライチェーン全体でのGHG排出量管理イメージ

燃料の燃焼などによる直接排出

スコープ 1

電力や蒸気の使用による間接排出

スコープ 2

スコープ 3:カテゴリ 3 スコープ 1、2に含まれない 燃料およびエネルギー関連活動

販売した製品の使用 販売した製品の廃棄

輸送・配送(上流) スコープ 3:カテゴリ 4

調達 事業活動

製品の廃棄 製品の使用

スコープ 3:カテゴリ 12 スコープ 3:カテゴリ 11

GHG

GHG

スコープ 3:カテゴリ 6

出張 GHG

スコープ 3:カテゴリ 7 雇用者の

通勤

GHG

スコープ 3:カテゴリ 5 事業から出る 廃棄物

GHG

スコープ 3:カテゴリ 2 資本財

GHG

購入した製品・サービス スコープ 3:カテゴリ 1

GHG

GHG

GHG

(4)

環境システム事業部は、工場やオフィスビル、病院など の多様な領域の空調・衛生設備の設計・施工を国内外で幅 広く手がけています。建築物のCO₂排出量は建設段階よ りもお客さまの長年にわたる運用段階のものが大半を占め ます。

当社は、建築物のライフサイクルを通じて使用エネル ギーを抑制するシステムを提案し、環境に配慮した設計・ 施工を行うことで、CO₂排出量の削減や省エネルギー化 に長期間にわたって貢献しています。また、低炭素化に貢 献する技術の開発に継続して取り組んでいます。

塗装システム事業部は、自動車や航空機などの塗装工程か らのCO₂排出量削減に取り組んでいます。塗装工程で排出 されるCO₂排出量の削減は自動車業界でも重要な課題とさ れています。当社では、塗装ラインのエネルギー試算モデル を活用し、中期的な目標を掲げて、設備の高効率化・小型化 を通じたCO₂排出量削減提案を推進しています。

世界の自動車生産台数は増え続けており、塗装プラント の新設や設備の更新が数多く見込まれています。当社の低 炭素化の技術のご提案を推進することで、地球温暖化対策 に貢献していきます。

2016年度の当社のサプライチェーンでの温室効果ガス 排出量(GHG)【スコープ3】は3,685,354t-CO₂で、うち カテゴリ11「販売した製品の使用」が最も多く、93.12% を占めています。サプライチェーンでの温室効果ガス (GHG)排出量のうち、当社が提供する設備の運用段階の排 出量が最大であることを踏まえ、省エネルギー性能の高い

環境システム事業部での取り組み

塗装システム事業部での取り組み

スコープ3の内訳

スコープ・カテゴリ 算定方法※ 排出量

(t-CO₂)

スコープ 1 ー 1,531

スコープ 2 ー 1,589

スコープ 3 3,685,354

カテゴリ1 購入した製品・サービス 原材料・資材の調達量(金額データ)から算定 218,483

カテゴリ2 資本財 設備投資金額から算定 695

カテゴリ3 スコープ1、2に含まれない燃料およびエネルギー関連活動 購入した電気、燃料の量から算定 342

カテゴリ4 輸送・配送(上流) 調達した原材料・資材の調達に伴う輸送費から算定 24,375 カテゴリ5 事業から出る廃棄物 発生した廃棄物の種類別排出量から算定 1,678

カテゴリ6 出張 移動手段別の出張旅費金額から算定 2,385

カテゴリ7 雇用者の通勤 従業員への交通費支給額から算定 260

カテゴリ8 リース資産(上流) スコープ1、2で算定済み ー

カテゴリ9 輸送、配送(下流) 該当する活動なし ー

カテゴリ10 販売した製品の加工 一部該当する製品はあるが、売上高における割合が極めて少ないため除外

カテゴリ11 販売した製品の使用 当社が納入した設備の運用に伴う排出量、当社が納入した機器からのHFC漏出量、想定使用年数から算定 3,434,618

カテゴリ12 販売した製品の廃棄 主要器材の種類別重量から算定 2,518

カテゴリ13 リース資産(下流) 該当する活動なし ー

カテゴリ14 フランチャイズ 該当する活動なし ー

カテゴリ15 投資 スコープ1、2を開示していない投資先企業が多いためカテゴリ15推計値の妥当性が低く、また、カテゴリ15推計値が サプライチェーン全体に与える影響が小さいため除外 ー

スコープ 1・2・3合計 3,688,474

●スコープ・カテゴリ内訳

※ 原単位は、環境省・経済産業省「サプライチェーンを通じ た組織の温室効果ガス排出量等の算定のための排出原単 位データベース(ver. 2.4)」、CFP COMMUNICATION PROGRAM DB ver. 1.01を使用

スコープ 3 99.92% スコープ 1 0.04% スコープ 2 0.04%

カテゴリ 1 5.92%

カテゴリ 4 0.66%

カテゴリ 11 93.12% カテゴリ 12 0.07% カテゴリ 5 0.05% カテゴリ 6 0.06% カテゴリ 7 0.01% カテゴリ 2 0.02% カテゴリ 3 0.01%

CO2排出量

3,688,474 t-CO2

設備システムの提供にこれまで以上に注力していきます。 また、サプライヤーとの連携を通じてグリーン調達を いっそう推進するとともに、建設副産物の削減と産業廃棄 物の適正処理を継続して実施することで、資材などの生 産・運搬・廃棄に伴う温室効果ガス排出を抑制し、地球環 境保全に貢献していきます。

▶ 詳細は、下記をご覧ください。 ▶詳細は、下記をご覧ください。

◦環境配慮設計と省エネ提案活動

◦省エネルギー技術の開発

︎P.27

︎P.29

◦塗装工程からのCO₂排出量の削減活動 ◦2020年 第3次目標70kg-CO₂/台に

向けての技術提案計画

︎P.28 ︎P.28

T

op

Message

(5)

環境システム事業では、環境配慮設計推進の一環とし て、お客さま保有設備の省エネルギー化(環境負荷の低減) を実現する提案活動を行っています。

省エネルギー提案は、「現状を把握する省エネ診断」「将 来構想を踏まえた詳細提案」「設計・施工」「運用段階の効果 検証」のサイクルを繰り返し行います。

当社の提案によって、お客さま保有の設備から排出す るCO₂量の削減割合を環境配慮設計CO₂削減率としてい ます。直近5年間のCO₂削減率の推移を図1に示します。 2016年度は自社設計プロジェクトにおけるCO₂削減率の 目標値を加重平均20%以上と定めて活動し、目標値を上 回る29.2%を達成しました。提案件数とCO₂削減提案量 を、民生(事務所・病院など)と産業(工場など)に分類し、 図2に推移を示します。省エネ提案項目は、CO₂削減効果 が大きい熱源設備関連が中心となっています。2013年度 以降は、将来構想を検討する中長期的計画の提案要請が増 えています。スコープ3のカテゴリ11に相当するCO₂削 減提案量は、約94万t-CO₂(15年間の運用効果)となりま す。また、総合的にさらなる省エネルギーを実現できる熱 源最適制御システム(自社開発)の提案も推進しています。

環境配慮設計と省エネ提案活動

●(図1)環境配慮設計CO₂削減率の推移

最適制御量の導出

変流量設定値書き込み

最適運転条件 最適運転

熱源 制御装置

プラント (制御装置) 熱源

監視装置 データ

蓄積 設定改善

計測値

最適増減段機導出

最適増減段機、冷凍機最適 組み合わせ書き込み

変流量制御 台数制御

各種制御ロジック 計測値

● 熱源最適制御システム

●(図2)CO₂削減提案量と提案件数の推移 省エネ診断

エネルギー

ソリューション

提案活動

効果検証

設計・施工 詳細提案

40

30

20

10

0 CO2削減率(%)

24.8 24.6

2012 2013 2014 2015

20 20 20 20

26.4

2016(年度)

20

29.2 25.7

提案削減率 目標削減率

80,000

60,000

40,000

20,000

0

80

60

40

20

0

削減提案量 (t-CO2/年) 提案件数 (件/年)

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

■民生 ■産業 民生 産業

ビル・工場などの空調システムの分野における活動

お客さまの空調・衛生設備などの運用段階における温室効果ガス排出量の削減に貢献しています。

(6)

塗装システム事業では自動車製造工程における塗装設備 からのCO₂排出量の削減案を提案してきました。

2000年より、自動車塗装ラインのエネルギー試算モデル によってCO₂排出量を試算し、CO₂削減活動を進めています。

2005年には160.1kg-CO₂/台であったCO₂排出量か ら、2012年には第1次中期目標である100kg-CO₂/台 を達成しました。

さらに、2015年にヒートポンプやドライブースなどの 設備技術を推進し、第2次中期目標である80kg-CO₂/台 を達成しました。

今後は、2020年に70kg-CO₂/台の第3次目標を設定 し、既存の最新技術の提案を推進していきます。

塗装工程からのCO₂排出量の削減活動

2020年の第3次目標である70kg-CO₂/台に向かって、 2017年度は、76.5kg-CO₂/台の目標を設定します。

具体的には、再生可能エネルギー(太陽熱など)の導入 と、さらなる低温排熱回収の検討や、塗装設備のコンパク ト化、乾燥炉焼き付け温度低温化といった技術開発を推進 します。また2020年までに、水素などを含んだ次世代エ ネルギーの取り込みを検討します。

これらの塗装設備の技術提案を、自動車メーカーさまや 関係各企業さまと連携することで、地球環境の保全に貢献 したいと考えています。

2020年 第3次目標70kg-CO₂/台に

向けての技術提案計画

●自動車塗装工場のCO₂排出量試算 −削減提案の推移と今後の目標−

200

150

100

50

0

(kg-CO2/台)

2010年度 試算推定

116.0

■前処理 ■電着 ■オーブン ■メインブース・空調器 ■フラッシュオフ ■簡易ブース・空調器 ■その他

2005年度 試算推定

160.1

2011年度 試算推定 111.0

▲28%

100.2

2013年度 試算推定

94.1

2014年度 試算推定 82.3

2015年度 以降 79.5 9.5 7.6 21.0 37.6 4.9 14.6 20.8

2012年度 試算推定

ヒートポンプ 技術の導入

INVターボ 冷凍機/ 高効率モータ

導入

最新設備仕様、 工程温度・ ブース制御 風速の反映

ヒート ポンプ、 排熱回収、

LED照明

ドライサー キュラー、 ブースリサイ

クル率向上

PSS電動 ポンプ、 ブース省エネ

運転

3.2 15.5

次期 中期目標 (提案技術の拡充)

70.0

▲31%

▲37% 42%

▲49% 50%

▲56%

2017 年度 目標 (提案技術の拡充)

76.5 ▲52% 7.1 9.9 29.7 64.6 4.4 17.7 26.7 9.5 6.9 20.4 35.0 4.9 13.8 4.6 6.9 18.4 31.5 4.9 13.8 20.1 3.2 7.1 17.0 31.2 4.9 12.4 18.3 3.2 7.1 17.0 17.0 19.4 19.4 12.4 12.4 18.3 7.1 2012年 第1次中期目標

100kg-CO2/台の達成

2015年 第2次中期目標 80kg-CO2/台の達成

2020年 第3次目標 70kg-CO2/台の

設定

20.5

4.9 4.9

自動車塗装システムの分野における活動

自動車などの塗装工程での温室効果ガス排出量の削減に貢献しています。

低炭素化への取り組み

[塗装システム事業]

T

op

Message

(7)

消費電力 (MWh/年)

0 100 200 300

従来型

新型

38%減

長年にわたり培ってきた技術で環境負荷低減に取り組んでいます。

環境負荷低減技術

[省エネルギー技術]

技術開発センターでは、環境負荷低減に貢献する開発を 継続的に進めています。開発の企画段階で削減目標を設定 し、完了段階で目標への到達度評価を実施しています。

直近の実績では、「直膨空調機」や「ドライデコ」が挙 げられます。「直膨空調機」は空調用冷温水が不要で、効 率的に熱を送ります。冷暖房切替え時の温度変動を少なく して、高精度な空調分野に適用を広げました。「ドライデ コ」除染システムは、製薬工場で定期的に行うクリーン

省エネルギー技術の開発

(6,000m³/h型空調機の消費電力)

● 開発した直膨空調機の省エネルギー性

❶ 排熱回収システムによる生産冷却水設備の冷水負荷削減

▶冷凍動力の削減

❷ 排熱回収システムによる外調機蒸気負荷の削減

▶ボイラ燃料消費量の削減

❸ 細霧加湿気化冷却による循環空調機の冷水負荷削減

▶冷凍動力の削減

既存半導体工場において、生産装置からの排熱を利用し、 工場空調の年間消費エネルギーを35%以上削減しました。ク リーンルーム循環空調システムに細霧加湿を導入することで、 生産冷却水排熱を回収した25℃程度の低温温水が利用可能と なり、多様な省エネルギーを実現しました。

● 改修前システムフロー ● 改修後システムフロー

C o l u m n

排熱を利用した省エネクリーンルーム空調システムを実現

ボイラ設備

クリーンルーム 空調機

空調負荷の冷却 空調負荷の冷却

冷水 冷水

電気 燃料

蒸気

調温調湿外気の供給

クリーンルーム 外調機

冷熱源設備

ボイラ設備

クリーンルーム 空調機 細霧加湿

電気 8%削減

燃料 94%削減

排熱回収システム

気化冷却

クリーンルーム 外調機

冷熱源設備

1 1 2

2

3

3

ルームの除菌に利用します。可搬型「ドライデコ モビー」 の開発では、運転動力の低減を実現しました。

研究開発が進行中のプロジェクトでも、高効率化や小型 化を通した環境負荷低減の実現に取り組んでいます。

生産冷却水設備 クリーンルーム

生産装置発熱の冷却

生産冷却水設備 クリーンルーム

(8)

新型湿式スクラバー方式の塗装ブース 「S-1型湿式サーキュラー」

塗装ブースは、“水を使う湿式スクラバー方式”と“プレ コート剤を使う乾式フィルタ方式”に大別されます。

近年では、設備が無排水となり、大幅な省エネルギー効 果とCO₂排出量削減効果が得られる乾式フィルタ方式(ド ライサーキュラーMarkⅡ)の導入が進んでいます。

一方、湿式スクラバー方式は、高い信頼性や利便性によ り、自動車メーカーさまをはじめとする数多くのお客さま に根強いニーズがあります。また乾式フィルタ方式に必要 なプレコート剤の供給に対するインフラが整わない地域も あり、継続して湿式スクラバー方式を展開しています。

1980年代の初期から多くの改良を重ね、低騒音が特長 であるW型湿式サーキュラーの後継機種として、さらに高 性能なS-1型湿式サーキュラーの開発を完了しました。

新型S-1型湿式サーキュラーの特長

塗装ブースでは図1のように、車体に塗料を吹き付けし て塗装しますが、車体に付着しなかった塗料ミストは均一 なダウンフローに乗り、サーキュラーに導かれ、ベンチュ リー喉部で微粒化された水に衝突させて捕集します。

図2に示されるS-1型湿式サーキュラーの特長は、構造 をシンプルにすることで、エネルギーロスを抑えた省エネ ルギー化を実現するとともに、優れたメンテナンス性も備 えている点にあります。

省エネルギー効果

新型S-1型湿式サーキュラーは、 従来型W型湿式サー キュラーと同じ除塵効率で、サーキュラー圧力損失を22% 低減し、循環水量も13%低減しました。

上記の省エネルギー効果により、従来と比較して14% のエネルギーを低減することができます。(図3)

塗装ブースにおける省エネルギー

● (図1)湿式スクラバー式塗装ブースのフロー

● (図2)従来型と新型の空気の流れの比較 W型湿式サーキュラー

(従来型) S-1型湿式サーキュラー(新型)

サーキュラー 形状

特長

BOX構造およびベンチュ リー喉部を横方向とするこ とで、低騒音化に重点を置 いたサーキュラー

処理空気の流れを直進のみ にして、エネルギーロスを 小さくすることで除塵効率 向上へのエネルギーを確保 する

BOX構造のため、

大きく蛇行 ストレート形状

エネルギーロス 小

ベンチュリー喉部

ダウンフロー 天井面

車体

床面

S-1型湿式 サーキュラー

塗装ロボット

塗料ミスト

排気

循環水

● (図3)従来型と新型の消費電力比較 ■排気ファン ■ポンプ

従来型

0 20 40 60 80 100(%)

新型 14%低減

T

op

Message

(9)

自動車塗装をはじめとしたさまざまな分野で使用さ れている揮発性有機化合物(VOC:Volatile Organic  Compounds)は、光化学スモッグなどをもたらす主要な 原因物質であり、近年、その排出削減が大きなテーマと なっています。

当社では、自動車塗装の分野で開発したVOC処理技術 をベースに、熱回収率が高く、省エネルギー性の高い蓄 熱式直接燃焼処理装置(RTO:Regenerative Thermal Oxidizer)の開発を、長年にわたって進めてきました。 高温で酸化分解するため、ほとんどのVOCを分解でき、 95%以上の高い熱回収率が得られるうえに、VOC濃度が 高ければ溶剤の燃焼熱だけで高温状態を維持する自燃運転 が可能という特長があります。

切替式では300台以上、回転式では40台以上の累計実 績があり、幅広いラインアップを取り揃えています。

排気処理技術による環境負荷低減

C o l u m n

「高性能VOC処理装置システム」の低コスト化への取り組み

~蓄熱式直接燃焼処理装置(RTO)の製作(中国)~

●RTOラインアップ

回転式

ロータリーバルブの導入で未処 理排ガスの排出と悪臭をなくし、 VOC処理効率をさらにアップ

● VOC処理効率99%以上

● 排気ダクトの圧力変動の低減

未処理ガスはロータリーバルブ入口から燃焼室に導入され 完全分解されます

処理中

処理後ガス

未処理ガス

バージ部 ロータリー バルブ

切替式

運転時の熱回収率が95%以 上と高く、使用エネルギー を最小に抑えることが可能

● VOC処理効率98%以上

● 省スペース・省コスト

2つの蓄熱塔で蓄熱・放熱を繰り返し、効率良くVOCを 酸化分解します

蓄熱塔A 蓄熱塔B

フラッシュ タンク

長年にわたり培ってきた技術で環境負荷低減に取り組んでいます。

環境負荷低減技術

[排気処理技術]

近年、諸外国の大気汚染が深刻 化する情勢の中、排気処理装置の問 い合わせが増加し、より低価格での 排気処理装置の供給が求められてい ます。

当社の指導のもと、中国の当社協 力会社で、内部構成部品を含めた高 性能な回転式RTOの製作が始まり、 高性能な排気処理装置をより低価格 で提供することが可能になりました。

(10)

中国では都市部を中心にPM2.5をはじめとした環境有 害物質による大気汚染が深刻な問題となっており、環境保 護の厳格化を目標とした法や税制の改正、罰則の強化が進 められています。

工場などからの環境汚染物質の排出を規制する排出基準 は各省の基準が優先されるため、それぞれの行政区域の環 境の質に関しては、各省が責任を負う仕組みとなっていま す。そのため、各省の環境保護部門の関係者の間で、日 本の高度なVOC対策技術や経験に対する関心が大変高く なっています。

そのような環境の中、当社は、いち早く従来の供給体制を 整備・拡充し、日本で製作を行っていた排気処理装置の中国 国内での製作を開始。また、中国各地へ排気処理装置を納入 してきた実績や、当社システムのVOC処理効率の高さが評 価され、日系企業のみならず、現地企業からも問い合わせが 急増し、装置の成約、納入件数も増加しています。

今後も当社は、現状に満足することなく、納入までの工 期やコスト面のサービスをさらに向上させ、お客さまのさ まざまなご要望に応えるとともに、中国の環境問題の解決 に貢献していきます。

中国におけるVOC排気処理装置の展開

C o l u m n

中国山東省や江蘇省の環境保護庁が主催する

VOC対策技術のイベントに参加

あり、また日中双方での経験や、技術についての意見交換 を通じて、VOC 対策に対する日中間の相互理解を深めるこ とができました。

これからも当社は、中国の環境保護関係者と積極的に技術 交流を行い、VOC排気処理装置を通じて、中国の大気汚染 問題の解決に貢献していきます。

当社では、山東省環境保護庁、独立行政法人国際協力機構 (JICA)主催の「山東省VOC対策研修会」や、江蘇省環境 保護庁主催の「2017年国際環境保護新技術大会」に参加し、 当社グループの事業内容や、VOC排気処理技術、日本や中 国での実績などを紹介しました。

結果として、現地の環境保護部門の関係者や、VOC 排 気処理装置の導入を検討している企業さまから大きな反響が

●中国における施工実績

広州 武漢 重慶

鄭州

北京 瀋陽

大連 青島 西安

四川 塩城

東莞

南京(3) 南通(1)

無錫(7)

上海(7)

蘇州(10)

杭州(2)

山東省VOC対策研修会 2017年国際環境保護新技術大会

上海、江蘇省エリア(計30基)

T

op

Message

(11)

● マニフェスト発行枚数・電子マニフェスト使用率

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

4,000

3,000

2,000

1,000

0 (発行枚数)

100

75

50

25

0

(%)

■紙マニフェスト ■電子マニフェスト ●電子マニフェスト使用率

97 98

90 87

82

限られた資源を有効に活用するため、廃棄物などの適正な処理を行っています。

循環型社会

全ての元請プロジェクトをリストアップして、廃棄物処 理の状況を監視し、適正処理に努めています。

また、契約する全ての産業廃棄物処理委託業者の各自治 体許可情報を集めて、社内資料データベースに掲載し、定 期的に更新管理を行うとともに、掲載された業者に限り発 注が可能な仕組みを構築して管理しています。

産業廃棄物の適正処理を目的として、環境省が推奨して いる「電子マニフェスト」を2009年より導入、管理して います。現在では98%の利用率となっています。

廃棄物の適正管理

● 有害物質回収量(回収率100%)

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

(kℓ) 40

30

20

10

0

19.0

29.1 36.2

34.5

28.7

● 産業廃棄物排出量・リサイクル率

10,000

7,500

5,000

2,500

0

(t)

100

75

50

25

0

(%) ■リサイクル量 ■最終処分量 リサイクル率

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

89 89

90

88

90

施工現場で作成する「作業所環境管理計画書」において、 廃棄物の発生抑制計画を立て、施工計画・施工図などに展 開しています。竣工の際には、実施できた施策と削減量を 算出のうえ、良い改善事例を、社内資料データベースに掲 載し、水平展開しています。廃棄物を発生させないこと と、抑制できる工法や施策を計画・実施することにより、 CO₂発生量を削減しています。

廃棄物の発生抑制

● 廃棄物発生抑制によるCO₂削減量・削減率

400

300

200

100

0

(t)

100

75

50

25

0

(%)

■CO2削減量 削減率

2014 2015 2016(年度)

36 202

295

34 221

41 元請工事の施工現場で排出する産業廃棄物のうち、最終

処分地で埋め立て処理される量を低減するため、再生可 能な産業廃棄物の分別回収と混合廃棄物発生量を抑える 「4R※活動」を推進しています。

産業廃棄物排出量は、再生資源リサイクル量と埋め立て 処理される最終処分量に分類し、再生資源をリサイクル率 で示しています。

廃棄物排出・リサイクル

※ 4R=Refuse:断つ(使用する資源のムダをなくす)、Reduce:廃棄物削減、 Reuse:再使用、Recycle:再資源化

有害物質の回収管理

リニューアル工事などにおいて発生する有害物質(臭化 リチウムなど)については、設計・施工計画段階で「設計 方針計画書」「作業所環境管理計画書」をもとに有無を確認 のうえ、「有害物質回収管理表」を作成し、回収・適正処 分状況の管理を実施しています。

● 主なリサイクルの取り組み

(12)

化学物質の管理を徹底し、環境への影響を抑えています。

化学物質管理

施工現場で取り扱う化学物質類を管理するため、「環境 影響評価」をもとに、プロジェクトごとに設計・施工計画 段階で「設計方針・計画書」「作業所環境管理計画書」を作 成し、関連物質の確認・フォローを行っています。

技術開発センターでは、各研究開発項目において「開 発計画書」を作成する段階で、取り扱う化学物質を確認・ フォローしています。

フロン排出抑制法に基づき、拠点ごとに「作業所フロン 充塡回収管理表」を作成し、フロン充塡・回収・適正処分 状況(行程管理制度)を管理しています。また、フロン回 収作業がある場合は、回収計画・手順書を作成し、漏えい 事故などの防止に努めています。

化学物質管理の取り組み

フロン管理の取り組み

C o l u m n

循環型社会・化学物質対応に関する社員教育

環境推進委員会と技術統括部で 「産業廃棄物処理ガイドライン」「フロ ン適正処理ガイドライン」を作成し、 各店環境推進委員が中心となって全 技術社員に対する教育を実施するこ とにより、環境配慮・法令順守事項 を周知しました。

20

10

0 (t)

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

11.0

13.3 14.2 14.1 16.8

● フロン回収量(回収率100%)

● フロン管理フロー図

● 研修で取り上げるテーマの例

発生する有害物質

ガイドラインに基づいて対応

空調機器などの建設工事

フロン

フロン適正処理 ガイドライン

産業廃棄物

産業廃棄物処理 ガイドライン

① 機器の適切な設置、適正な使用環境の維持、確保 ② 機器の定期的な点検

③ フロン類漏えい時の対処 ④ 機器の整備の記録・保存

〈実施事項〉

管理者

国(

依頼

フロンの漏えい量報告

頼 依頼

再生業者 破壊業者

収 充

充塡回収業者

T

op

Message

(13)

当社独自の指針に基づく調達活動を通して、環境負荷低減に貢献しています。

グリーン調達

現場事務所の備品の調達にカーボンオフセット対象品を 選択し、環境負荷低減に貢献しています。一例として山梨 県「やまなし県有林活用温暖化対策プロジェクト」のオフ セット・クレジットが付与された物品を採用し、森林生態 系の保全にも配慮した調達を進めています。

当社では、間接材購買システム「TOPS」を利用した ネット購買を推進しています。利用者は、「TOPS」サイ トより、常時使用する日常品・文房具から現場で必要な作 業着・安全関連商品などを注文し、購入します。ネット購 入により従来の個別伝票処理が不要となり、また会計シス テムとも連動し伝票による支払処理を大幅に削減し、ペー パーレス化促進に役立っています。

2016年度の実績は、利用額69,493千円、ペーパーレ ス化率は85.9%となりました。

グリーン調達方針

カーボンオフセット製品の採用

ネット購買によるペーパーレス化の推進

当社では、「環境経営ビジョン」で掲げるグリーン調達

推進のため、事業活動(設計・施工時)において、環境負 荷低減に寄与する新機材やシステム、工法、技術などの優 先的な購入、選定に努めています。独自の基準に基づき 「グリーン調達対象品目」を定め、調達実績の把握と定期

的な見直しを行っています。

八ヶ岳のカラマツ林(山梨県)

● システムの流れ

会計部門 購買管理部門 本社部門

支店A 現場A 現場B

大気社

トナー/用紙 事務用品 安全標識 作業着

取引先

会計連携

購買データ (分析/会計)

注文 注文

商談見積

商品発送

TOPS 一元管理

など グリーン調達の対象品目は同等の機能を有する従来品

に比べ、環境負荷が低減されるか否かを総合的に評価し て採否を決定しています。判定基準は以下の通りです。 ❶ 資機材製造時・運転時の環境負荷が少ない

(エネルギー消費量、資源消費量など) ❷ 原料に再生資源を利用している ❸ 施工時の環境負荷が少ない

(廃棄物発生量、騒音、振動など) ❹ 運転時の環境負荷が少ない

(エネルギー消費量、有害物質の放出など) ❺ 使用寿命が長い

(耐久性、更新の容易性、転用性など) ❻ 廃棄時の再資源化が容易である ❼廃棄時の処理が容易である

(処理の容易性、有害物質の発生無しなど) グリーン調達対象品目の判断基準

● グリーン調達の実績

41.7 43.0

35.3 (億円)

50

40

30

20

10

0

42.2

2012 2013 2014 2015 2016(年度)

(14)

事業活動に伴う環境負荷の全体像を定量的に把握し、環境負荷低減につなげています。

マテリアルフロー

※1. 一定規模の物件を対象とする ※2. 全物件を対象とする(元請物件) 

※3. 自動車塗装ラインの試算モデル(日本での年間24万台生産ベース)にてCO₂排出量を算出 ※4. 海外含む

INPUT

OUTPUT

調達

調達における 省エネルギー活動

グリーン調達の推進

製品の使用

最終製品の使用段階での 省エネルギー活動 有害物質回収の徹底

フロン回収の徹底

施工

現場における 資源循環の推進

施工段階での 省エネルギー活動 VOC排出削減の徹底

●顧客使用段階でのCO2排出削減量

▲63,158t-CO2/年

●自社設計プロジェクトでの  CO2提案削減量

 (CO2削減提案85件・CO2削減率29.2%)

●塗装設備からのCO2排出削減量※3

▲79.5kg-CO2/台

●一般廃棄物排出量

76.3t

●スコープ 3:カテゴリ4  原材料の輸送

24,375t-CO2

●産業廃棄物排出量※2

8,586t

●フロン回収量※2(回収率100%)

16.8t

●有害物質(臭化リチウムなど)  回収量※2(回収率100%)

29.1kℓ

●顧客使用段階での  VOC 排出の削減量

▲0.55万t/ 年※4 ●施工段階での省資源活動による  CO2削減量(プレハブ化などの  工法改善による、削減率34%)

▲221t

●スコープ 3:カテゴリ11  最終製品の使用

3,434,618t-CO2

設計

設計段階での 省エネルギー設計

オフィス

オフィスにおける 省資源活動の推進 ●消費電力

●都市ガス

●水使用量

●コピー用紙購入枚数(A4換算)

2,883,202kWh(146kWh/m2)

80,767m3

10,630m3

8,921枚/人

オフィス活動

空調システム構築のための主な資材量※1 ●冷房機器能力総量

●ダクト総量

●配管総量

3,602t

142,552kW

543,843m2

施工

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